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人類と色彩の歴史 – 色彩と無意識の世界

人類と色彩の歴史

色による自己実現 
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私たち人類の歴史を語る時に、絶対に外してはいけない色の存在があります。

色というのは、私たちが生まれるずっとずっと遥か昔、信じられないかもしれませんが私たち人類を一つにまとめあげる強力な力を持つ存在でした。

色彩

色は強力な統率力を持ち、私たち人類を一つにまとめあげてくれていたとても素晴らしい存在でした。

色という存在があるおかげで、その力の元に私たち人類は何年もその種を絶やす事無く、ここまで生きてきました。

今となっては、色の存在など、ただ物と物を区別する為に利用するようなものとしてしか扱われていませんが、それは、一部の人間によって、色の持つ力の改ざんが行われたからにすぎません。

色による国家の統制。

これにより、私たち人類は何年もの間平和に暮らしてきましたが、その平和を脅かす存在が現れました。

悪の色、ピンクの存在です。(ここでいう色とはあくまで一つの象徴ととらえて下さい。

ピンクという色が人々の心を徐々に洗脳していき、世界にはあっという間にピンクという色が蔓延していきました。

色による統治が、一部の人間の策略によって、完全に歪められ、その歪みが、当時の人間の心の中に大きな歪みをもたらす事になりました。

何も疑いを持たずに生きていた私たちの先祖は、自分達を統治していた色に対して、様々な不信感を抱くようになりました。

私たち人類は、色というものを神であると、そう崇めていたのですが、その神である色に対する忠誠心を失くし、色を断罪し、そして、幽閉しました。

そして、色による人類の統制ではなく、人類による人類の統制を始めました。

人類による人類の統制

色などというものを、神であると崇め、その色に自分たちの全てを捧げる事に嫌気が指し、私たち人類の祖先は、その色の持つ力を自分たちのものとしました。

これが悪夢の始まりです。

私たち人類は神である色というものの元に1つに結びついていました。

でも、その神に対する信仰は消え、私たちは人類そのものを信仰する様になりました。

この時から色は単なる色にすぎず、それ以上の力など何も有してなどいないという事になりました。

本当の事がこの時に隠されてしまったのです。

何故、色が私たち人類を統制していたのか?それは、私たち人類には私たち人類を統制し、導くことなど出来ないからです。

私たち人類は、自分達で自分達を導く事が出来るという悪PINKに見せられた幻想に取りつかれ、神であり、そして私たち人類を一つにまとめあげ、そして導いてくれるはずのを自らのその誤った認識の元に、私たちの意識から完全に消し去り、色についての事実を完全に封印してしまいました。

私たち人類はかつて色と共に暮らしていました。色という存在の元に1つにまとめあげられ、そして豊かな世界を構築していたのです。でも、その事実は全て今私たちの意識からは、完全に消されてしまっています。

色は私たちを一つにまとめあげ、そして豊かな世界を構築していました。

そしてこれからも、そうした世界を築こうとしていました。

でも、それを悪PINKという色にその心を侵された人類(私たちの祖先)が壊してしまった。

私たち人類というのは、完全に今自分たちの精神的な基盤を失ってしまっている状態にあるという事になります。

色こそが、私たちの精神の基盤でしたが、その基盤が悪PINKの流入によって壊されてしまったので、私たちは今完全なる精神的支柱を失った精神の放浪者となっています。

人生の迷子

人類による人類の統制など叶う事はありません。

でも、それが叶うと信じている私たち人類によって今この世界は破綻に向かって邁進しています。

どの世界を見ても、皆それぞれの国が破綻に向かっています。

私たち人類は色(光)という精神的な基盤を失くし、つまり、神という精神的な基盤を失くし、人類支配の世界に今生かされているという事になります。

色はかつて私たちと共にあった。色は私たちの生活を豊かにし、そしてその私たちの世界をよりよくさせる為に、その精神向上にも寄与した。

色と自然

私たちの魂には、こうした色と生きた時の深い記憶がどの人の心の中にも深く刻まれています。

だから、私たちは色を見ると、その色に対して何らかの感情的な反応を起こします。

それは私たちが色の記憶をうっすら覚えているから、その色に反応する事が出来るという事になります。

色、それは現代を生きる私たちの心の中にも確実に生きています。

でも、その私たちの中にあるその色の記憶は、私たちを統制しようとかつて、色を幽閉した者たちによって、その色に対する記憶が完全に改ざんされ、私たちの意識からは完全に消え去ってしまっています。

でも、私たちはには色と共に生きた記憶がある。

その記憶を私たちのこの体はしっかりと覚えている。

だから、わたしたちの体は自然と、色に感応する事ができる。

色との間にあった記憶は完全にかつての人類によって改ざんされ、そして消されてしまったかもしれないけれど、私たちのこの体には色と過ごした時の感覚が残っています。

ひまわりをもって歩く少女

だから、赤い色を見た時に、私たちの心は好戦的になり、そして青い色を見た時、私たちは、厭戦的な感覚を覚え、緑をみれば、中和的な感覚を覚えます。

今この世界はどの国も、皆、破綻に向かって突き進んでいます。

そして、その解決策を探してどの国も奔走していますが、問題は私たち人類がこの色との接触を失ったことがとても大きい事なのだという事になります。

(色=光)とは私たちの精神的基盤を意味します。

私たち人類が色による統治ではなく、人類による統治、これをこのまま推し進めれば、世界は必ず破綻に向かいます。そして取り返しがつかない事になります。このままいけば、必ず人類は滅びてしまいます。

がれきの中の中学生

何故なら、人類による人類の統治は出来ないからです。

人類は、神である色(光)による統治でしか前進する事は出来ません。

私たち人類の先祖は、自分たち人類の持つその力を過信しすぎました。

自分たちに力があるといったその悪PINKによってみせられた幻想が今のこの世界を形成してきたのです。

人類は、神である色(光)にしか救う事は出来ません。

虹の光

となるならば、今この現代に生きる私たちが、私たちの先祖が犯した過ちを正す他、これからやってくる未来を守る方法はありません。

私たちは自分たちにその主権を持つのではなく、私たちの始祖である神(光)からうばった、その主権を今こそ取り戻し、再び、その現代に生きる私たちの手によって、その主権を私たちの始祖、光(色)の元に還さなくてはいけないという事になります。

そうする事が出来て始めて、この世界に平和が戻ってくるのだと思います。

色は私たち人類の統率者であり、導き手であり、そして私たち人類の最良の友である。彼らの声に耳を傾け、そして、彼らの語る智慧に耳を傾け、そして生きるなら、私たち人類の平安は必ず約束される。

色は私たち人類の救済者であり、そして最高に最大の支援者です。

色こそが、私たち人類の意識を目覚めさせ、そして促進し、そしてより豊かで高度な文明を築く事を可能にする最大の力です。

その事に私たちは気づき、今こそこの色(光)の持つ知恵にあずかり、自身の意識の変容に務め、そして私たち人類の祖先が犯したその罪を、この現代に生きる私たちのその手で償わないといけない。

この罪の償い、それが今現代に生きる私たちの手によってなされる時、その時にこの世界に本当の幸せ、幸福な時間が訪れます。

私たち人類は、悪のPINKという色にそそのかされ、そして、ほとんど無意識的に私たちの同志であり、先導者であるはずの色を自分の心の中で殺してしまった。

これまで私たちが生きてきたその歴史の中でも、私たちはこの色を殺してきてしまった。

私たちはただ知らなかっただけです。何も知らなかっただけ。

ただ言われるがままにそれを信じ生きてきただけ。

でも、それが本当の真実ではなく、今ここに述べた様な真実があるとするならば、私たちはその真実を知り、そして一歩を前に踏み出さないといけません。

本当に力のあるものは、私たちの心の中や歴史、そしてこの社会の中にに完全に抑圧されている。

それを私たちは、自分の力で見出さないといけない。

それを自身の中に見出し、ひいてはその真実をこの世界の中に見出さなくてはいけない。

そうやって、わたしたちはこの世界に変革をもたらす存在とならないといけないのだと思います。

何もかも歪められ、そしてその歪められたものを私たちはこの世の真実であるかの様に見せられ、そして教育されてしまっている。

私たち人類というものを真の意味で教育する事が可能な力、それは色(神)でしかないという事を私たちはそろそろ知らないといけません。

私たちの中には記憶がある。色と共に何年も生きた記憶がある。

その記憶を頼りに私たちは、かつての黄金時代を今この時代に蘇らせることが重要だと考えます。

わたしは、色についての様々な記憶を持っています。

その記憶をこのブログに少しずつ書いています。

このブログを見てすこしでも、その色に対する人々の記憶がよみがえる事を私は切に願っています。

色により、個々の心が復活してくれば、その心が復活し、真に我を取り戻した人間により、先代に歪められてきたこの歴史は再び、再編されるものとそう信じ、私は自分が知りうる限りの色についての記憶を此処に書き留めて行こうとそう思っています。

コメント

  1. […] 力に与り、そして生かされいます。私たちは自分の力で生きているのではなく、この影の立役者である色、色彩の力によって日々、この私なる個人は維持されているという事になります。 […]

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