生き方

生き方

「真の自己成長を目指すあなたへ:肉体を超えた意識レベルへの道」

わたしたちは肉体という感覚世界を通して世界をとらえています。その肉体世界から魂を自由にすると考えるとき、あなたならどうしますか?
生き方

ニーチェ「悲劇の誕生」と現代人

今こそ私たちは、ニーチェのいった悲劇を体験すべき時。自身にuおける苦しみ、痛み、それらと正対し、自らの力でそれらを超えるとき、私たちは本当の意味で自身の心的変容を可能なものとする。あなたは、自分の痛み、苦しみに向き合う勇気を持っていますか?
生き方

memento mori

memento mori  今日が最後の日だとしたら、あなたは何をしますか?そう毎日自分に問い、与えられたその一日を精一杯生きる。現代に生きる私たちにはこれが出来ているだろうか?
生き方

フォースの喪失(光、道の喪失)

光、道(タオ)は分解されてしまった。人間は分解してはならないものを分解した。それにより、偽りの神が生じ、そこに差異的差別を持つ色が生まれた。私たちはこの色に閉じ込められている。
生き方

自分の存在を保証してほしい人たち

自分という存在が’在る’という事を他者に保証してもらわないと不安で仕方ない人たちがいます。彼らは他者なしには生きられません。
生き方

臭いものには蓋をしろ(都合の良い人間の生き方)

臭いものには蓋をしろ!自分に都合の悪いものは見るな!これでは人間的な成長は見込めません。自分に都合の悪い感情、これらを無意識下に抑圧してしまえば、わたしたちは本当につまらない人間になってしまいます。
生き方

偽り(PINK)を愛し、本当の自分(光)を愛せない私たち

本当の自分を私たちはありのままに肯定し、受け入れることが出来ません。今の自分にこれでいいといってあげられません。他と自分を比較しては、自分の否定ばかりします。そして、本当の自分を心の奥底に沈めて、自分に都合のいいものだけを集めて偽りの自分を作って行くようになります。そしてその偽りの自分で偽りの幸福を求めます。そしてその偽りの幸福によってその心を満たしたつもりになって死を迎えます。これが今の私たちの運命です。
支配と隷属

羊とはわたしたちの囚われた心を象徴する

わたしたちの心は常に様々なことに囚われていて、決して自由ではありません。その事を私たちはただ知ろうとしないだけ。心の奥底では自分がいかに不自由かを知りながら、それをわたしたちは認めようとしない。真の自由を、オオカミになる事を望むのならわたしたちは自分の本当の気持ちに自らの意識をフォーカスさせないといけない。
支配と隷属

ヒツジの皮を脱ぎたがらないオオカミ

安全、安心が絶対の私たちは、オオカミである自分をひた隠しにして羊であることに懸命になる。自分で自分を守る事ではなく、誰かに守ってもらう、自分の人生の責任を持ってもらう、そういった安易な生活を求めるために、私たちは羊の皮をかぶり続ける。何があっても自分をオオカミだとは認めない。なぜなら、自分の人生の責任を自分でとる覚悟がないから。オオカミとしての誇り高き思いを失ってしまったから。
支配と隷属

羊の皮をかぶったオオカミ

わたしたちはみな羊の皮をかぶったオオカミです。オオカミ(大神=色=)である自分の記憶をなくし、羊である自分に安泰しています。それで本当に私たちの幸福は実現されるのでしょうか?今一度自分が何者であるのかを思い出してみませんか?