１３の色彩人格タイプ「色彩精神分析とトランスパーソナル心理学：自己成長とスピリチュアルな変容への鍵」
「色彩精神分析とトランスパーソナル心理学を融合した、心の解放と自己探求をテーマに書いています。
１３の色彩人格タイプ
１３の色彩人格タイプ
ORANGEORANGEとは？（自己拘束と罪悪感からの脱出を考える）
ORANGEに私たちが惹かれるとき、その心には深い罪の意識による自己拘束がある。そこから私たちは自由になれるのか？
RED独占欲の強い人が抱えるコンプレックスとは何か？
REDは親を独占することが出来なかったという強いコンプレックスを抱えています。このコンプレックスを無自覚のまま放置しておくと、歪んだ考えがREDの持つ正義感、義務感、使命感と結びつき自己のどんな行為も過剰に正当化するようになります。
１３の色彩人格タイプ現実の歪曲（寒色系の影響を強く受ける人の傾向）
寒色系の影響を強く受ける人は自分を守るために現実を歪めて見ています、は建前で、本音の部分では彼らは幻想の中で自己破壊衝動を可能とし、それにより強い快感を得ようとしています。
CORAL自己アイデンティティの固定化（coralの精神分析＃1）
わたしはこういう人間ですと言って自分のアイデンティティを固定化してしまう人は、ずっと条件付きの愛しか得たことのない人です。無条件に愛されるとは何かを知りません。
PINK変化するという概念を持たない人間
世の中には変化するという概念をそもそも持っていない人間がいます。こういう人間に変化を促そうと努力しても無駄です。
MAGENTA善と偽善(Magentaの精神分析２）
やらない善よりやる偽善。された相手が結果OK！なら別に問題はない。これはとても危険な考え方です。Magentaは人を見極める目を持たず、過剰なところにさらに過剰さを与え、傲慢な人間を作り出します。
MAGENTA自己犠牲と満足感（Magenta の精神分析）
自己を他者に捧げることが最善の喜びであると信じて疑わないMagenta的傾向を持つ人間の色彩精神分析。彼らは他者の為に生きているかのように見せかけその裏では自己価値を得ることに奔走しています。
GOLDGOLDに隠された潜在的無意識（Keyword ：寂しがり屋）
GOLDの心理的傾向を強く持つ人は寂しがり屋です。いつもその心には埋められない何かを抱えています。自分を強く見せようとしますがすべては他者から身を守るためです。そうした行為の背後には、誰も自分を守ってくれないという潜在的な不安や恐怖心があります。
PINK被害者的意識を持つ人（PINK）
被害者的意識を持つ人間、PINKの影響を色濃く受ける人間というのは、自分の正当性を強く信じ、何も疑うことがありません。だから、何と対峙しても自分は悪くなく自分は被害者だ！とそういいます。世の中にはこの強い被害者的意識を持つ人間に対して、強い同情心を持つ人間がいます。こうしたタイプの人間は自分の中にある内的欲求を彼ら（被害者的意識を持つ人）によって巧妙に刺激させられ、無意識のうちに行動を喚起されています。