色彩とは千の顔を持っています。そして、その色は常に私たちの精神に様々な影響を与えています。色と人間意識の関係について深く知り、傷ついた自分の意識の回復に当てましょう。

自分の好きな色は意識を反映し、その逆にある補色は自分では意識できない無意識を反映している。色とは1つの象徴であって、その色は独自の言語を持っています。この色という象徴言語を理解し、それを人間意識に応用したり、反映させることが出来れば、私たちは色（光）の恩恵に授かり、自らのバランスを欠き、生きづらくなっているその精神（心）を回復させることが出来ます。

私たち人間の祖型、それは色（光）です。そこから派生して生まれてきたのが私たち人間です。色と私たち人間には昔から深いつながりがあります。色を知ることは自分を知ることにつながります。

人類と色彩の歴史についてかつてどのような関係にあたったのか？それを知っている人は多くはありません。色は私たちと共に生きた存在です。私たちは常に色（光）と共に生きてきた存在です。色と人間の間にどのような関係があったのか？その歴史を知ってください。そして自分の中の光を回復させるように努めてください。私たちのよみがえりのkeyは自らの内にある光（色）の回復です。